荒野行動の今後のアップデート情報で新たに判明した高倍率スコープ射撃時の反動軽減についてなどを紹介しています。以前の記事と併せて参考にしてください。【6/27 続報】
高倍率スコープの現状
現状、荒野行動では高倍率(4倍、8倍、15倍)スコープをアサルトライフル等に装着し射撃すると、反動が大きくリコイルコントロールが難しい仕様となっています。
そのため荒野行動でアサルトライフルには高倍率スコープではなくドットサイトスコープを装着する人がほとんどです。
しかしPUBGやサイバーハンターではアサルトライフルに4倍スコープ等を装着しても連射できるほど反動が小さい仕様となっています。
倍スコ連射で議論
一時期、アサルトライフルに高倍率スコープを連射して反動を抑える「倍スコ連射」をしていた人にチート疑惑が浮上し、白か黒か熱く議論されていました。
「通常時の反動が明らかにおかしい」→『倍スコ連射によるバグだ』
「証拠動画が編集されている」→『関係のない部分だ』
といった流れです。
その後は他にも倍スコ連射が出来るという人が現れたり、その人にもチート疑惑が浮上したりと倍スコ連射に関する話題は大きく注目が集まっていました。
※結果的にチートなのかそうでないのかについては触れるつもりはありません。コメントでもお控えください。
反動軽減へ
調整計画
5月13日に公式発表がありました。
Q:高倍率スコープを取り付けた後、ライフルは反動が難しすぎるので、最適化できますか?
A:高倍率スコープを装備した銃器の反動はすでに私たちの調整計画の中にあります。
なんと高倍率スコープでの射撃時の反動を最適化する予定だと発表されました。質問から考えても反動を軽減する方向だと分かります。
いつ調整される?
いつ高倍率スコープでの射撃時の反動が軽減されるアップデートが来るのでしょうか。それについての公式発表の部分です。
また、処理の優先順位が上がり、具体的な調整の詳細については最適化に時間がかかります。
とのことで、高倍率スコープでの射撃時の反動軽減に関する調整は優先的に行うようです。
ただ「時間が掛かる」とあるように、よくある「特定の銃器の弱体化・強化」などの単純なデータ変更とは異なりそれぞれの銃器の反動を一つ一つ調整する必要があると思われるので、すぐには実装されなさそうです。
バランス崩壊?
誰でも簡単に倍スコ連射が出来るようになってしまったらバランスが崩壊するのでは?という疑問については、
もちろん、本当の銃技術はまだ射撃場でそして実際の戦闘でもっと練習する必要があります。
と述べています。
反動軽減の程度にもよりますが、確かに狙撃銃を使う人が減りそうです。
メリット
高倍率スコープでの射撃時の反動軽減によって、現状より容易にできるようになるであろう倍スコ連射のメリットは、ドットサイトスコープ並みの連射速度で遠くの敵を正確に狙いやすいことです。そのことから今までも話題になっていたのだと思います。
また、荒野行動にはドットサイトスコープを高倍率スコープの「補佐スコープ」として装着する機能がありますが、この機能を使う人も増えそうですね。
続報
6/27解禁の公式発表で、このことについての続報がありました。「突然変えるのではなく、段階的に変更する」とのことです。
情報元
今回の情報元(ソース)とした公式発表です。
アンケート
久しぶりにアンケートを取るのでぜひご回答ください。
- この後も記事は続きます
- アンケート結果は記事の最後に随時掲載します
その他の最新情報
5/16アップデート
5月16日にスマホ版アップデートが来ることが判明しました。いつもであれば月曜日にPC版先行で来るのですが、今回はスマホ版と同時か火曜日・水曜日になると考えられます。
今回のアップデートでは低スペック端末でも軽く動作するようになるようです。その後も5/30以降にさらに軽量化できるように設定を追加するようです。
追記:アップデートが来ました。
過去記事
今までに掲載した記事でまだ実装されていないものがあるのでこちらもぜひ参考にしてください。
アンケート結果
【2019-05-15 22:07更新】高倍率スコープでの射撃時の反動軽減アプデに対して「反対」が多いです。
ツイッターでは「今まで練習してきたのが意味無い」等の意見が多く見受けられます。
コメント
今までドット練習してきた意味(´;ω;`)