共同捜査
荒野行動を運営するネットイースは、中国公安機関と再び協力し荒野行動のチートを通じて利益を得た事例を共同で捜査したと発表しました。
宋某伟 容疑者と任某胜 容疑者は複数のチートを製造・販売していました。その数は8,000個以上に上り、約9万元(日本円にして約140万円)の利益を違法に得たということです。
プレイヤーが中国のメッセージアプリ「テンセントQQ」のグループを通じてチートを購入したことを運営が突き止め、いち早く公安機関に通報。その後警察は事件に関与した2人の容疑者の身元情報や居場所を迅速に特定し、逮捕に至りました。
販売業者逮捕
11月1日、チートを販売したとして宋某伟容疑者が黒竜江省で逮捕されました。チートの販売代理店を務めていたようです。
製造者逮捕
宋某伟容疑者の逮捕に続いて11月14日、チートを製造したとして任某胜容疑者が貴州省で逮捕されました。
その後
両者とも犯罪を自白し、公安機関によって刑事的な強制措置を講じられました。チートを製造していた任某胜容疑者が警察に詳細を説明している写真が公表されています。
運営のコメント(翻訳)
荒野行動はリリース以来2年に渡って、多くのプレイヤーに愛されてきました。しかし、それぞれの犯罪者はチートを作成・販売することで利益を得ようと試しています。この行為は、ゲームの秩序を著しく混乱させ、他のプレイヤーのゲーム体験に悪影響を及ぼします。以前、私たちはたくさん警察と力を合わせてチートの製造業者と販売者を捕らえ、チート業界で有名な人々を罰し、根本原因からチートの出現を減らすために法律を使用しました。
などと述べ、チート厳罰化や観戦への遅延導入についても触れています。
使用だけでも
【チート対応に関して】
チートについて、弁護士事務所より回答がありました。
大旨としては、
「チート使用者は刑事法にて罰することが可能」
との回答でした。つきましては、近日中に警察へ関連情報を提供し、通報を行う予定です。
大変長らくお待たせ致しました。
何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/bCRHxUCmJy— ぎんなん@荒野行動開発者 (@ginnan_0) October 24, 2019
開発者のぎんなん氏は、チートの「使用」でも法的処置を取ることが可能だと警告しています。
また、今回は中国での逮捕ですが日本でも警察や運営が動く可能性は十分あります。製造・販売はもちろんのこと使用するだけでも絶対に手を出さないようにしましょう。
コメント
買ってあそぶゲームの方が面白いって言ってる奴、お前がそうでも他の人もそうだとは限らんからな?ww
あと課金してる奴の人生つまんないとかほざいてる奴病院行ってこいwww
おまえもなwww
絶対キッズやんコイツw
逆にこれで高校生とかだったら引くわ
さすが荒野民やな、低レベルすぎる
このサイト見てる=結局みんな荒野民
仲良くしましょう。。
思いました。かなりコメントしずらかった。
好きで課金してるクセに荒野ができるのは課金勢のおかげとか言ってるアホおって草