カスタムパネルとは?
荒野行動は基本、スマートフォンやタブレット端末でプレイします。
プレイステーションなどのコントローラーやPCのキーボード・マウスなどと違い、画面に直接タッチして操作するのが特徴です。
そこで重要なのが、操作画面を自分好みにボタンの配置・大きさ・透明度をカスタマイズできるカスタムパネル機能です。カスタムパネルのおかげで4本指など多様な操作方法が生まれています。
他のスマホFPS・TPS同様、荒野行動でも細かく操作画面を設定できます。
新機能2つ追加!
荒野行動に欠かせない機能であり、重要なカスタムパネルですが、1月30日のアップデートで新機能が2つ追加されました。
その2つの新機能を有効活用していますか?
詳しく見ていきましょう。
運転画面にも対応
まず、運転画面のカスタマイズにも対応しました。今までは戦闘画面しか対応していませんでした。
カスタムパネルに入ると、「運転モード」が追加されています。
運転モード「1~3」は、従来からある「乗り物運転」設定のことです。
戦闘画面と同様、各種ボタンの配置・大きさ・透明度が調整できます。
方向キー・クラクション(2つ存在)・加速(2つ存在)・乗り出し射撃
実はこのように運転画面をカスタマイズ出来るようになったのは、人気配信者であるおじぽんことOjisanさんが中国の本社を訪ねた際に提案したからだそうです。
中国の荒野行動開発チームさんに提案した車の操作ボタンもカスタマイズ可能案実装されたよおおおおおおおお
これで指の長さや手の大きさに合わせて配置できる(*´ο`*)!
なにか他に改善案があれば僕の方から伝えるのでリプ欄にてぜひお知恵を拝借させてください!!#拡散希望 pic.twitter.com/QXbk6LZAFR— Ojisan (@TooS_Ojisan) January 30, 2019
多くの人に望まれていたこの機能。画面が大きいiPadを使っている場合は特に、自分に合うようにカスタマイズしてみると良いでしょう。
小さいボタンが独立!
2つめは、ミニマップの左側に固定されていた小さなボタンが独立してそれぞれ調整できるようになりました。
「付近/チームチャンネル」「マイク」「設定」
まとめ
いかがだったでしょうか。せっかく追加された新機能ですから、有効活用してみると良いと思います。
今後も荒野行動が良いアップデートをしてくれることを願います。
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