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【荒野行動】新武器PP2000解説!治療ドローンのシールドや性能

新武器「サポート系銃器PP2000」基本情報・性能

2024年7月11日スマホ版・9日PC版アップデートで実装された初の「サポート系銃器」。

PP2000の基本情報

武器カテゴリー短機関銃(サブマシンガン、SMG)
使用弾薬9mm弾

治療ドローンの効果

通常の短機関銃の射撃とは別に、最大の特徴として「治療ドローン」を発射することができます。

チーム戦では、50m以内のチームメイトに照準を合わせて治療ドローンを発射できます。シングルでは自分に治療ドローンを発射できます。

治療ドローンはプレイヤーに自動的に追従します。ドローンが消失する条件は以下の通り。

  • ドローンを発射したプレイヤーが別の武器に持ち替える・武器をしまう・乗車するなどして、PP2000を手に持っていない状態になる
  • ドローンに追従されているプレイヤーが乗車する
  • ドローンを発射したプレイヤーとドローンに追従されているプレイヤーの距離が70m以上離れる

治療ドローンが追従する時間に上限はありません。

治療ドローン発射のクールタイムは5秒で、回数に上限はありません。

1つのPP2000につき、同時に使える治療ドローンは1台のみです。

治療ドローンの効果は3つです。

  1. シールド
  2. 持続的な回復
  3. 移動速度の向上

シールド

治療ドローンが追従するプレイヤーの体力ゲージには青い部分が出現し、この分(30程度)がシールドとなります。この青い部分のダメージを受けてもプレイヤー自身のHPは減りません。

落下、長時間の潜水、手榴弾などによるダメージもシールドで軽減できますが、安全エリア外によるダメージのみ軽減できません。

手榴弾が近くで爆発すると通常は撃破されますが、シールドが十分あれば生き残れます。

シールドがまだ残っていても治療ドローンを再度発射すれば、シールドは最大まで復活します。

持続的な回復

スポーツドリンクと同等に少しずつ回復します。シールドが消えても治療ドローンが追従している限り効果は続きます。上限は無いようです。

移動速度の向上

移動速度が10%アップします。シールドが消えても治療ドローンが追従している限り効果は続きます。上限は無いようです。

射撃性能

他の「短機関銃」カテゴリーの武器と比べてみます。

PP2000MP5Dual TMP
ダメージ313534
射程距離160160150
連射速度181619
射速576657
反動65.56
弾数403040
移動能力202520
銃を持った状態の移動速度6.256.256.25
射撃中移動速度22.45
リロード時間(撃ち切ってから)2.08s0.94s0.76s

治療ドローンがメインのため、射撃性能自体は控えめですが、十分実用的です。反動は小さく、簡単に制御できます。

PP2000のアタッチメント

PP2000にはどのアタッチメントもつけることができません。

PP2000の入手方法

通常バトルとレジャーモード(団体競技場を含む)に出現します。さらに期間限定で補給物資から100%獲得可能です。

PP2000の評価・使い方のコツ

まず、手榴弾に対しては今までその場からすぐに逃げる以外の対処方法がありませんでした。しかし今後は、逃げられないと思ったら治療ドローンを使ってキルを免れることができます。

PP2000の治療ドローンは発車のクールタイムが5秒と短く、上限も無いことから非常に強そうに見えます。しかし、シールドは30程度とほとんどの武器であれば1発で破壊されます。特に対複数戦などにおいては1発でそこまで勝敗が変わるかどうかは微妙です。

1発の差のためにあまり攻撃力の高くないPP2000で戦って、敵の攻撃力の高い武器に負けたら意味がありません。

攻撃力はDual TMPの方が高いため、チーム全員がPP2000を持つのではなく、サポート担当を決めてその担当のみが持ち、攻める味方に治療ドローンを使うのがいいと思います。

接敵時、サポート担当は戦っている仲間に表示されるHPをよく見て、シールドが切れそうになったらすぐに新たな治療ドローンを飛ばしたり、ドローンが消えないように離れすぎず常にPP2000を手に持った状態にしておいたりするなど、ドローンを発射しただけで満足しないことが大切です。

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