基本情報
「狙撃大戦闘」と言えば単発式狙撃銃(SR)のみで戦う人気レジャーです。過去にも激戦野原マップと嵐の半島マップを使用した狙撃大戦闘が登場しています。今回、ルールなどが大きくアップグレードされた「ハリケーン狙撃戦」が登場しました。
レジャー名 | ハリケーン狙撃戦 |
参加形式 | シングル |
マップ | 嵐の半島 |
安全地帯 | 大きさは固定で移動する |
銃器 | 単発狙撃銃のみ |
その他 | ・車は出現しない ・制限時間15分(最後30秒カウントダウン) |
安全地帯
安全地帯が大きな変更点です。
なんとこのように安全地帯の大きさは固定で縮小せずに移動します。
実際の移動している様子のGIF画像がこちらです。
このような安全地帯は前例がなく、立ち回りも難しくなります。
芋対策には良いシステムですね。
スコア制
スコアを獲得・失点
キルするとスコアを獲得します。倒されるとスコアを失います。
ヘッドショットで撃破 | +5 |
通常撃破 | +3 |
倒される | -3 |
1位を取ることではなく、たくさんキルすることが重要なことが分かります。そのためには積極的に立ち回らなければいけません。初心者にはより難しくなってしまいます。
ランキング
画面左上に現時点でのスコアのランキング表が5位まで表示されます。
最終結果
制限時間は15分ですが、50スコアに達したプレイヤーが出た時点で終了となります。感覚的に、15分経たずに終わる(50スコアに達したプレイヤーが出る)ことが多く感じました。
最終的な順位はスコアによって決まります。
リスポーン制
倒されても復活することができます。倒された後の画面で「復活」ボタンを押すと飛行服状態でランダムな地点の上空にリスポーンします。「復活」ボタンを押さなくても10秒後に自動的にリスポーンします。
敵の位置を知れる
復活画面に「復活してから120秒は自身を撃破した相手の位置が見えます」とあるように、自分を倒した敵の位置が表示されます。マップでも確認できます。
銃器が進化
最初から所持
最初からKar98k1丁と4倍スコープと狙撃銃弾20発を所持しています。物資を漁らなくてもすぐに戦えますがヘルメットや防弾衣、リュックは身に付けていないので注意が必要です。
出現する銃器
Kar98kとM1891しか沸きません。
撃破でもらえる
敵を撃破すると新たな狙撃銃をもらえます。どんどん強い狙撃銃になっていきます。
1キル | M24 |
さらに2キル(連続3キル) | CS LR4 |
さらに3キル(連続6キル) | AWM |
リスポーンすると
リスポーンすると最初の状態(Kar98k1丁・4倍スコープ・狙撃銃弾20発を所持で1キルするとM24がもらえる状態)に戻ってしまいます。
立ち回り解説
降下場所
最初からKar98k等を持っているため、高い所に降りて有利に戦うこともできます。例えばサッカー場や家の屋根上、水工場のタンクの上などです。
弾を避ける
当たり前のことかも知れませんが、常にジグザグ走りやジャンプ、リーンなどを多用して敵の弾が当たらないようにしましょう。敵がそこらじゅうにいるので一瞬でも立ち止まるなど油断は禁物です。
どの狙撃戦を使うべきか
Kar98k<M1891<M24<(ゴールデンクマ)<CS LR4<AWM の優先順位となりますがKar98kとM1891しか通常沸きしないので強いCS等を使いたければ死なずにたくさんキルするしかありません。
安全地帯移動
今回は安全地帯は縮小せず大きさ固定で移動する仕様となっています。
プレイしてみたところ予想以上に安全地帯が遠く移動が大変です。ただ移動速度はそれほど速くありません。
支援物資
支援物資もありますが危険が大きく、もし入手できても敵が多いのですぐ倒されてしまいリセットされる、という可能性が高いため、あまり支援物資を取りに行く意味はありません。
そもそも建物を漁っている暇がなくレベル3ヘルメットを着用しているプレイヤーはほとんどいないので、Kar98kなどでも十分です。
銃は2丁持ち
狙撃戦はできれば2丁持っておきましょう。
リロード時間短縮
2丁持ちのメリット①はリロード時間を短縮できることです。装填弾数を撃ち切ったらリロードするより銃を切り替えたほうが早いです。
近距離戦
近距離戦ではドットサイトスコープがあるとやりやすいです。ですので1丁は4倍・8倍スコープ、もう1丁はドットサイトスコープにするのがオススメです。
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